完成品を先に言葉にする
提案資料なら、誰が何を判断できる資料か、何ページ程度か、誰の確認が必要かを決めます。完成形がないまま分解すると、調査や装飾の作業ばかり増えます。AIには必須の内容と、今回は含めない内容も伝えます。
作業名を動詞と成果物に変える
『情報整理』ではなく『過去3件の問い合わせを表にまとめる』と書けば着手しやすくなります。長すぎる作業は、材料の収集、下書き、確認へ分けます。見積時間はAIの推測なので、初回の実績を見て直してください。
待ち時間と依存関係を見つける
上司の確認後でなければ進まない箇所や、他部署から受け取る材料を分けます。締切当日まで自分の作業を詰めず、確認と修正の時間を置きましょう。最初の1手が明確になったところで、分解を止めて着手します。
コピーして使えるプロンプト
[ ]の中を、自分の材料へ。
仕事[ ]、完成形[ ]、締切[ ]、使える時間[ ]を、着手できる作業へ分解してください。各行に動詞で始まる作業名/成果物/目安時間/先に必要なものを記載。確認待ちを分け、最初の30分にすることを1つ選んでください。
材料と仕上がりの例
説明用に作成した入力・仕上がりの例
INPUT / 入力する材料
金曜に、問い合わせ削減の提案を3ページで説明する。材料は過去の質問20件。木曜に上司確認。
OUTPUT / 仕上がり
①質問20件を種類別に表へ整理する(30分)。 ②多い質問3種類と対策案を1枚へまとめる(45分、①の後)。 ③提案3ページを作る(60分、②の後)。 ④木曜に上司確認、金曜朝に修正。 最初の1手:質問20件を一覧にする。
仕上げのチェック
- 完成形と確認者が決まっている
- 各作業の終わりが成果物で分かる
- 確認待ちと修正時間を確保した