チーム・管理 / 076

仕事の依頼文をAIで作る|完成条件まで伝える

依頼文には、やってほしい作業だけでなく『何ができれば完了か』を入れます。AIへ目的・材料・期限・完成条件を渡すと、受け手が動きやすい文面になります。

この記事でできること
  • 目的と使い道を短く伝える
  • 任せる範囲と相談する点を分ける
  • 締切と確認の時間を確保する
この記事の目次
  1. 目的と使い道を短く伝える
  2. 任せる範囲と相談する点を分ける
  3. 締切と確認の時間を確保する
  4. 使えるプロンプト

目的と使い道を短く伝える

『データをまとめて』では、詳しい分析が必要なのか、数値を並べればよいのか判断できません。会議で比較したい、顧客へ送付したいなど、成果物の使い道を1文で示します。背景説明が長い場合は、依頼の要点を先に置きましょう。

任せる範囲と相談する点を分ける

集計方法は任せる一方、対象期間は固定するなど、動かしてよい部分を伝えます。迷ったときの相談先と、途中で確認したい時点も添えます。すべてを細かく指定するより、完成条件が共有できることを優先します。

締切と確認の時間を確保する

最終利用日だけでなく、下書きの確認日を決めると修正できます。依頼の最後に、進められるかと不明点を確認する一言を入れます。AIが足した担当や締切は、実際の合意と照らし合わせてください。

コピーして使えるプロンプト

[ ]の中を、自分の材料へ。
目的[ ]、依頼内容[ ]、材料の場所[ ]、完成条件[ ]、確認日と期限[ ]から依頼文を作成。任せる範囲[ ]と相談が必要な点[ ]を分け、受け手が着手前に確認することも示してください。

材料と仕上がりの例

説明用に作成した入力・仕上がりの例

INPUT / 入力する材料
金曜の会議で地域別の注文数を比較したい。今月分を1枚の表へ。木曜午前に下書き確認。表の並び方は任せる。
OUTPUT / 仕上がり
金曜の会議で地域別の注文数を比較するため、今月分を1枚の表へまとめてください。地域名と注文数が分かれば、並び方はお任せします。木曜午前に下書きを確認したいです。集計対象が不明な行は、除外せず相談してください。進め方で不明点はありますか。

仕上げのチェック

  • 成果物の使い道が分かる
  • 完成条件と任せる範囲が明確
  • 確認日が最終利用日より前
次の依頼文へ、受け手が完了を判断できる条件を1行加えてみましょう。
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