読みたい目的から、分け方を決める
単に文字数で切ると、表の見出しや説明が離れてしまいます。章・見出し・表とその注記をひとかたまりにし、各部分へ『資料A・第2章』などの名前を付けます。何を判断するために読むかも、各回の依頼に同じ1文で添えます。
各部分を同じ欄へ整理する
『結論/根拠の数値/前提条件/不明点/掲載箇所』の5欄など、共通の形式を指定します。数値だけを抜き出さず、対象期間や比較基準も残してください。章に記載がない欄は空想で埋めず『記載なし』にします。
統合時は重複と食い違いを見る
最後に各章の整理結果を渡し、共通する主張と異なる主張を分けてもらいます。矛盾が出たら原文の掲載箇所へ戻ります。統合要約には、どの章の情報かを残しておくと、後で同僚に根拠を説明しやすくなります。
コピーして使えるプロンプト
[ ]の中を、自分の材料へ。
この資料の一部分を整理してください。 目的:[判断したいこと] 部分名:[章・ページ] 本文:[対象範囲] 結論/根拠の数字と期間/前提/不明点/掲載箇所の5欄で出力。今回は他の章の内容を補わないでください。
材料と仕上がりの例
説明用に作成した入力・仕上がりの例
INPUT / 入力する材料
第2章:4月の問い合わせは120件、3月は100件。集計対象はWeb受付のみ。電話は含まない。
OUTPUT / 仕上がり
結論:Web問い合わせは前月より20件増加。 根拠:4月120件、3月100件。 前提:Web受付のみ。 不明点:電話の件数。 掲載箇所:第2章。
仕上げのチェック
- 表と注記が同じ部分に入っている
- 各部分で出力欄をそろえた
- 統合結果から元の章へ戻れる