はじめの一歩 / 010

AI初心者の1週間練習メニュー|毎日ひとつ仕事で試す

最初の1週間は、毎日違う機能を覚えるより、短い成果物を1つずつ作ります。メールから始め、週末に使い続けたい依頼文を1本残しましょう。

この記事でできること
  • 1〜2日目は、文章の変化を比べる
  • 3〜5日目は、並べる仕事へ広げる
  • 6〜7日目は、繰り返せる形へ戻す
この記事の目次
  1. 1〜2日目は、文章の変化を比べる
  2. 3〜5日目は、並べる仕事へ広げる
  3. 6〜7日目は、繰り返せる形へ戻す
  4. 使えるプロンプト

1〜2日目は、文章の変化を比べる

1日目は用件3行から返信メールを作ります。2日目は長い社内連絡を半分に短くしてください。どちらも原文があるので、必要な情報が落ちていないかを自分で確かめられます。使った時間と、直した箇所を短く記録します。

3〜5日目は、並べる仕事へ広げる

3日目は会議メモを決定・保留へ分類、4日目は調べたいことを質問へ分解、5日目は手元の作業をチェックリストへ変えます。新しい作業では、完成例を小さく見せてから依頼すると結果を比べやすくなります。

6〜7日目は、繰り返せる形へ戻す

6日目は最も役立った仕事を別の材料で再実行します。再び直した箇所があれば、依頼文の条件へ加えます。7日目は『来週も使う1本』を選んで保存。成果は試した回数より、次の仕事で使い直せる形が残ったかで見ましょう。

コピーして使えるプロンプト

[ ]の中を、自分の材料へ。
AI初心者の練習を、私の仕事に合わせて7日分組んでください。
よくある仕事:[3つ]
1日に使える時間:[ ]
各日、題材/入力する材料/作る成果物/確認する点を1行で。最終日は再利用する依頼文を1本選ぶ日にしてください。

材料と仕上がりの例

説明用に作成した入力・仕上がりの例

INPUT / 入力する材料
事務職。メール返信、会議メモ、請求前の確認が多い。平日15分、週末20分使える。
OUTPUT / 仕上がり
月:返信メール1通/用件3行/期限を確認
火:連絡文を短く/原文/必要情報を照合
水:会議メモ整理/決定と保留
木:確認項目の洗い出し
金:請求前チェック表
土:返信を別案件で再実行
日:返信用の依頼文を保存

仕上げのチェック

  • 毎日の完成物が1つに絞れている
  • 材料をすぐに用意できる
  • 最後に再利用する依頼文を選ぶ日がある
7日分の題材を先に決め、明日使う用件メモを3行用意してください。
本で深める · 広告

ChatGPT最強の仕事術

池田朋弘 著/フォレスト出版
メール、調査、資料作成などの活用例を手がかりに、目の前の仕事へ応用したい人に。

Amazonで本を見る
← はじめの一歩の記事一覧へ