営業・顧客対応 / 070

AIと商談ロールプレイする|練習する場面を1つ選ぶ

AIとの商談練習は、1回に1場面を選ぶと改善点が分かります。冒頭の質問、価格への懸念、次の約束など、狙いを決めて短く練習しましょう。

この記事でできること
  • 相手役の状況と練習範囲を決める
  • 1問ずつ進めてもらう
  • 評価点を2つに絞って再挑戦する
この記事の目次
  1. 相手役の状況と練習範囲を決める
  2. 1問ずつ進めてもらう
  3. 評価点を2つに絞って再挑戦する
  4. 使えるプロンプト

相手役の状況と練習範囲を決める

『厳しい顧客になって』だけでは、何を練習するか曖昧です。相手の役割、知っている情報、懸念、今回の場面を設定します。架空の会社条件を使い、実際の顧客の発言を再現したものと混同しないようにします。

1問ずつ進めてもらう

AIに会話を全部作らせず、相手の発言を1つ出してもらい、自分が返します。相手の答えを待たず説明しすぎたか、質問が誘導になったかを振り返れます。練習の途中で評価を入れず、数往復してからまとめる方法も使えます。

評価点を2つに絞って再挑戦する

質問の具体性と、次の行動の明確さなどを基準にします。AIの点数を実際の商談成果と扱わず、改善の観察材料にしてください。直す点を1つ選んで同じ場面を再び練習すると、違いを比べやすくなります。

コピーして使えるプロンプト

[ ]の中を、自分の材料へ。
架空の法人顧客役で、価格への懸念を話してください。条件[商品・料金・相手の状況]。1発言ずつ、3往復するまで講評しない。終了後、確認質問の具体性と次の行動の明確さを見て、改善点を2つ示してください。

材料と仕上がりの例

説明用に作成した入力・仕上がりの例

INPUT / 入力する材料
場面:相手が『他社より高い』と話す。目標:比較条件を確認する質問をする。
OUTPUT / 仕上がり
相手役:他社より高く感じます。
自分の回答例:どのプランと比べていらっしゃいますか?含まれる設定支援や人数の条件もそろえて確認させてください。

仕上げのチェック

  • 練習する場面が1つ
  • AIの発言を待って自分で返した
  • 改善点を選んで再練習した
次の商談で苦手な1場面を選び、3往復だけ練習してください。
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