メール・文章 / 014

お詫びメールをAIで整理する|事実と次の対応を先に決める

お詫びは、丁寧な言葉の量より、何が起き、いつどう対応するかが大切です。確定した事実と、まだ調べていることを分けてから文面を作ります。

この記事でできること
  • 謝る対象を具体的にする
  • 対応と連絡予定を前へ置く
  • 謝罪と依頼を混ぜすぎない
この記事の目次
  1. 謝る対象を具体的にする
  2. 対応と連絡予定を前へ置く
  3. 謝罪と依頼を混ぜすぎない
  4. 使えるプロンプト

謝る対象を具体的にする

資料の誤記、返信の遅れ、納品の遅延では、相手への影響が違います。何について謝るのか、相手にどんな手間が生じたのかを1行ずつ書きます。原因が未確定なら、推測の説明を入れず『確認中』として扱います。

対応と連絡予定を前へ置く

修正版の送付日時や、次に状況を知らせる日時を決めます。AIへは、実行できる対応だけを渡してください。『二度と起こしません』と広く約束するより、今回どの資料を差し替えるかを明確にした方が役立ちます。

謝罪と依頼を混ぜすぎない

相手に旧版の破棄などをお願いする場合は、謝罪・対応の後へ別の文で置きます。責任転嫁に読める理由説明は削り、相手が使うべき版と時刻が分かるかを確認して仕上げます。

コピーして使えるプロンプト

[ ]の中を、自分の材料へ。
次の事実からお詫びメールを作成。
誤り:[ ]/相手への影響:[ ]
確定した対応と時刻:[ ]
相手へお願いする作業:[ ]
謝罪→事実→対応→お願いの順。未確定の原因や実行できない補償は加えないでください。

材料と仕上がりの例

説明用に作成した入力・仕上がりの例

INPUT / 入力する材料
送付した料金表の1行に誤記。修正版を本日15時までに送る。旧版では見積りを進めないでほしい。
OUTPUT / 仕上がり
先ほどお送りした料金表に誤記があり、申し訳ございません。修正版を本日15時までにお送りします。お手数をおかけしますが、旧版でのお見積りはお待ちいただけますでしょうか。

仕上げのチェック

  • 何へのお詫びかが具体的
  • 対応時刻が実行可能
  • 未確定の原因を断定していない
文面を作る前に、相手へ伝えられる対応時刻を確定してください。
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