Excel・事務 / 052

SUMIFSの条件をAIと整理する|部署別・月別の集計

部署別・月別の集計では、『部署が一致』『月初以上』『翌月初未満』の3条件へ分けます。AIと条件を日本語で確認してから、SUMIFSへ置き換えましょう。

この記事でできること
  • 月を、2つの日付条件で表す
  • 条件範囲と合計範囲の行をそろえる
  • 月をまたぐ行で試す
この記事の目次
  1. 月を、2つの日付条件で表す
  2. 条件範囲と合計範囲の行をそろえる
  3. 月をまたぐ行で試す
  4. 使えるプロンプト

月を、2つの日付条件で表す

4月分なら4月1日以上、5月1日未満です。この指定なら月末の日数を自分で数える必要がありません。日付列と月初セルは、文字の『4月』ではなく、Excelで計算できる日付として入力します。

条件範囲と合計範囲の行をそろえる

A2:A100が日付、B2:B100が部署、C2:C100が金額なら、すべて同じ行数にします。F2へ部署名、G1へ月初日、G2へ結果を置きます。SUMIFSは合計する金額範囲が先に来ることを確認してください。

月をまたぐ行で試す

月内の行だけでなく、前月末と翌月初の行も確認用に入れます。5月1日が4月分に入らなければ、終わりの条件を確かめられます。横へコピーする場合は、部署の列と月の行を固定する参照を使います。

コピーして使えるプロンプト

[ ]の中を、自分の材料へ。
A2:A100=実際の日付、B2:B100=部署、C2:C100=金額。F2の部署で、G1の月初日から翌月初未満の金額をG2に集計したい。SUMIFSとEDATEで式を作り、3つの条件を日本語でも説明してください。

材料と仕上がりの例

説明用に作成した入力・仕上がりの例

INPUT / 入力する材料
F2=営業、G1=2026/4/1。営業4/3=15000、営業4/25=5000、営業5/1=9000。
OUTPUT / 仕上がり
G2:
=SUMIFS($C$2:$C$100,$B$2:$B$100,$F2,$A$2:$A$100,">="&G$1,$A$2:$A$100,"<"&EDATE(G$1,1))
4月は20,000。5月1日の9,000は含めない。

仕上げのチェック

  • 月初セルが日付として入力されている
  • 全ての範囲の開始・終了行が同じ
  • 翌月初の行が除外される
月末と翌月初を含む確認用の表で、合計が切り替わることを確かめてください。
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