Excel・事務 / 059

引き継ぎ資料をAIで整える|いつ・何を・どこまでを書く

引き継ぎ資料は、仕事の説明に加えて『いつ・どこまで・例外時にどうするか』を残します。後任が最初の1回を進められる形へAIと整えましょう。

この記事でできること
  • 年間説明より、次に来る作業を先に置く
  • 判断が分かれる条件を残す
  • 保留中の案件を別表にする
この記事の目次
  1. 年間説明より、次に来る作業を先に置く
  2. 判断が分かれる条件を残す
  3. 保留中の案件を別表にする
  4. 使えるプロンプト

年間説明より、次に来る作業を先に置く

後任が最初に担当する締切と成果物を冒頭へ書きます。月次業務なら、対象月、受取資料、提出先をそろえます。業務の背景はその後へ置くと、何から着手するかが分かりやすくなります。

判断が分かれる条件を残す

通常手順だけでなく、資料未着や数値不一致のときに誰へ確認するかを記します。AIに例外候補を出してもらう場合も、実際の社内ルールと照合してから載せます。担当者が独自に判断してよい範囲も分けましょう。

保留中の案件を別表にする

進行中の作業は、現状・次の行動・期限を残します。『対応中』だけでは次の人が動けません。資料の保存先は実際に共有できる場所を確認し、後任と最初の1回を一緒に進めて不足を補います。

コピーして使えるプロンプト

[ ]の中を、自分の材料へ。
引き継ぎメモ[ ]を、直近の作業/通常手順/例外時の確認/進行中案件へ整理。直近と案件には期限・次の行動を付ける。未記載の社内ルールや連絡先は創作せず要確認にしてください。

材料と仕上がりの例

説明用に作成した入力・仕上がりの例

INPUT / 入力する材料
月末集計は翌月3日まで。元表が来ない部署は依頼。案件Aは回答待ち、10月16日に再確認。
OUTPUT / 仕上がり
直近:翌月3日までに月末集計を提出。
例外:元表未着の部署へ依頼。依頼先は要確認。
案件A:回答待ち。次の行動は10月16日の再確認。

仕上げのチェック

  • 最初の締切と成果物が分かる
  • 例外時の確認方法がある
  • 進行中案件に次の行動がある
後任が次の1週間に行う作業を、期限順に3件だけ冒頭へ置きましょう。
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