資料・企画 / 031

プレゼン資料の構成をAIで作る|スライドより先に結論を決める

プレゼンは、スライドを作る前に『聞き手に何を決めてほしいか』を固定します。AIへ結論と根拠を渡し、話の順番を先に組み立てましょう。

この記事でできること
  • 聞き手の判断を1つに絞る
  • 結論・根拠・依頼で骨格を作る
  • 枚数より、1枚の役割を確かめる
この記事の目次
  1. 聞き手の判断を1つに絞る
  2. 結論・根拠・依頼で骨格を作る
  3. 枚数より、1枚の役割を確かめる
  4. 使えるプロンプト

聞き手の判断を1つに絞る

情報共有なのか、予算承認なのかで必要な構成は変わります。『新商品を紹介する』より『試験販売の実施を承認してもらう』の方が、入れる材料を選べます。聞き手が既に知っていることも添え、背景説明を長くしすぎないようにします。

結論・根拠・依頼で骨格を作る

最初に提案、その次に課題と根拠、最後に実施条件と判断してほしいことを置きます。AIには各スライドの主張を1文で出してもらい、資料の見出しだけで話が通るかを読みます。数字がない部分は、必要な資料として残します。

枚数より、1枚の役割を確かめる

『課題と解決策と日程』が同じ1枚に入ったら分ける候補です。逆に、同じ結論を繰り返す2枚はまとめられます。スライドソフトへ移す前に、各ページが提案のどの部分を支えるかを確認してください。

コピーして使えるプロンプト

[ ]の中を、自分の材料へ。
目的[判断してほしいこと]のプレゼン構成を[5枚]で作成。聞き手[ ]、結論[ ]、根拠[ ]、条件[ ]。各枚に1文の主張/使う根拠/図表案を付ける。資料がない根拠は『要準備』と示してください。

材料と仕上がりの例

説明用に作成した入力・仕上がりの例

INPUT / 入力する材料
試験販売を承認してほしい。顧客から小容量の要望。2週間、100個、予算10万円で試す。
OUTPUT / 仕上がり
1枚目:小容量商品の試験販売を提案
2枚目:顧客要望の根拠を示す
3枚目:2週間・100個の試験内容
4枚目:予算10万円と評価方法
5枚目:実施可否の判断を依頼

仕上げのチェック

  • 聞き手の判断が1つに定まった
  • 各ページが1つの主張を持つ
  • 根拠未準備の箇所が見える
スライドを開く前に、提案と判断してほしいことを1文ずつ書きましょう。
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