資料・企画 / 032

企画書のたたき台をAIで作る|目的と提案を1枚にまとめる

企画書のたたき台は、課題・提案・効果の測り方を1枚へそろえるところから。AIにアイデアだけを出させず、実施条件まで具体化します。

この記事でできること
  • 課題を、観察できる状態で書く
  • 提案が課題へつながるかを確認する
  • 小さな試験の条件を置く
この記事の目次
  1. 課題を、観察できる状態で書く
  2. 提案が課題へつながるかを確認する
  3. 小さな試験の条件を置く
  4. 使えるプロンプト

課題を、観察できる状態で書く

『認知度を高めたい』だけでは、施策が広がりすぎます。『新規客が商品の使い方を知らず、問い合わせが多い』など、現状と困りごとを記します。数値があるなら期間と対象を添え、ない数値は作らず確認項目にします。

提案が課題へつながるかを確認する

使い方の質問が多いなら、短い説明動画や店頭の実演など、理解を助ける施策が候補です。AIへ『この施策で課題が減る理由』を聞くと、提案と目的のつながりを点検できます。魅力的でも課題に関係しない案は後へ回します。

小さな試験の条件を置く

担当、期間、費用、評価する指標を並べます。いきなり全店舗へ展開せず、1店舗で試すなどの案も比較できます。期待する効果と測定済みの成果を区別し、数字は目標であると分かる書き方にしましょう。

コピーして使えるプロンプト

[ ]の中を、自分の材料へ。
次の材料から1枚企画書の骨格を作成。課題[ ]、対象[ ]、提案[ ]、期間・予算[ ]。現状/提案/課題とのつながり/実施条件/効果の測り方の順。実績のない数字は創作しないでください。

材料と仕上がりの例

説明用に作成した入力・仕上がりの例

INPUT / 入力する材料
使い方の問い合わせが多い。商品説明動画を1本作り、1店舗で2週間案内したい。予算5万円。
OUTPUT / 仕上がり
課題:使い方の説明に手間がかかる。
提案:短い説明動画を1店舗で案内。
条件:2週間、予算5万円。
評価:案内前後の問い合わせ内容と件数を、同じ方法で記録する。

仕上げのチェック

  • 課題と提案のつながりを説明できる
  • 担当・期間・費用がそろう
  • 期待効果を実績として書いていない
企画の評価方法を1つ決め、開始前に比較用の現状を記録してください。
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