学習・講座 / 099

AI学習の成果を残す|できる仕事の記録を作る

AI学習の成果は、『何を見たか』より『どの仕事を、どんな条件で完成できたか』で残します。材料・依頼・修正・完成例がそろうと、自分の成長を振り返れます。

この記事でできること
  • 仕事と完成条件を記録する
  • 最初の出力と修正を残す
  • 記録は1枚から始める
この記事の目次
  1. 仕事と完成条件を記録する
  2. 最初の出力と修正を残す
  3. 記録は1枚から始める
  4. 使えるプロンプト

仕事と完成条件を記録する

『AIを学んだ』では、できることが分かりません。『相手の質問3つへ答える返信文を、期限を残して作れた』と書きます。自力でできた範囲と、教材や人の助けが必要だった範囲も分けると、次の課題が見つかります。

最初の出力と修正を残す

うまくいった完成文だけでは、改善の理由が分かりにくくなります。最初に何が足りず、どの指示で直ったかを短く残します。再利用する記録には、毎回変える欄を示し、古い日付や条件をコピーし続けないようにします。

記録は1枚から始める

仕事名、日付、条件、依頼文、直した点、次の課題を1枚へまとめます。共有用には架空の材料や公開できる例へ置き換え、実際の業務データをそのまま掲載しません。自分用の詳細記録と、紹介できる成果物を分けて作りましょう。

コピーして使えるプロンプト

[ ]の中を、自分の材料へ。
学習記録[試した仕事・条件・最初の出力・修正指示・完成結果]を1枚へ整理。できたこと/まだ助けが必要なこと/再利用する依頼文/次に試す課題を記載。記録にない時間短縮や成果は足さないでください。

材料と仕上がりの例

説明用に作成した入力・仕上がりの例

INPUT / 入力する材料
返信文の練習。最初は質問3つのうち1つが抜けた。『質問ごとに回答を対応させて』と指示し、3つとも入った。
OUTPUT / 仕上がり
できたこと:質問3つへ対応した返信文を完成。
直した点:回答の抜け。
使えた指示:質問ごとに回答を対応させる。
次の課題:質問が増えても、短い文で回答をまとめる。
時間短縮:今回は未測定。

仕上げのチェック

  • できた仕事を具体的に書いた
  • 修正が効いた理由を残した
  • 未測定の効果を加えていない
最近完成させた文章を1つ使い、依頼と修正の記録を1枚へまとめてください。
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