仕事と完成条件を記録する
『AIを学んだ』では、できることが分かりません。『相手の質問3つへ答える返信文を、期限を残して作れた』と書きます。自力でできた範囲と、教材や人の助けが必要だった範囲も分けると、次の課題が見つかります。
最初の出力と修正を残す
うまくいった完成文だけでは、改善の理由が分かりにくくなります。最初に何が足りず、どの指示で直ったかを短く残します。再利用する記録には、毎回変える欄を示し、古い日付や条件をコピーし続けないようにします。
記録は1枚から始める
仕事名、日付、条件、依頼文、直した点、次の課題を1枚へまとめます。共有用には架空の材料や公開できる例へ置き換え、実際の業務データをそのまま掲載しません。自分用の詳細記録と、紹介できる成果物を分けて作りましょう。
コピーして使えるプロンプト
[ ]の中を、自分の材料へ。
学習記録[試した仕事・条件・最初の出力・修正指示・完成結果]を1枚へ整理。できたこと/まだ助けが必要なこと/再利用する依頼文/次に試す課題を記載。記録にない時間短縮や成果は足さないでください。
材料と仕上がりの例
説明用に作成した入力・仕上がりの例
INPUT / 入力する材料
返信文の練習。最初は質問3つのうち1つが抜けた。『質問ごとに回答を対応させて』と指示し、3つとも入った。
OUTPUT / 仕上がり
できたこと:質問3つへ対応した返信文を完成。 直した点:回答の抜け。 使えた指示:質問ごとに回答を対応させる。 次の課題:質問が増えても、短い文で回答をまとめる。 時間短縮:今回は未測定。
仕上げのチェック
- できた仕事を具体的に書いた
- 修正が効いた理由を残した
- 未測定の効果を加えていない