最初の週は、材料を渡して整える
返信文や会議メモなど、答えを自分で確認できる題材を選びます。目的、材料、仕上がりを伝え、出力を元の情報と比べます。新しい機能を追いかけるより、期限や条件が正しく残るように頼む練習をしましょう。
次に、追加の指示で仕上げる
最初の回答が長ければ短くし、要点が抜けたら必要な条件を指定します。どの指示で改善したかを記録すると、自分の仕事に合う頼み方が見つかります。本や講座は、実際につまずいた部分を理解するために読むと使いどころが明確になります。
最後に、繰り返す仕事へ広げる
1回うまくいった頼み方をひな形へ残し、別の材料でも使ってみます。再利用できたら、週報や資料構成など少し長い仕事へ進みます。学習の区切りは動画の視聴数より、自分で確認して完成できた成果物に置きましょう。
コピーして使えるプロンプト
[ ]の中を、自分の材料へ。
AI独学の順番を作ってください。職種[ ]、毎週ある仕事[ ]、使える時間[ ]、現在できること[ ]。基本の依頼→修正→再利用の3段階で、それぞれ1つの課題と完成条件を示してください。
材料と仕上がりの例
説明用に作成した入力・仕上がりの例
INPUT / 入力する材料
事務職。AIは未経験。週3回、15分ずつ使える。まず連絡文を整えたい。
OUTPUT / 仕上がり
1段階目:短いメモを、相手と期限が分かる連絡文へ。 2段階目:同じ文を150字以内へ直し、必要条件を照合。 3段階目:依頼文をひな形にし、別のメモでも使う。 完成条件:自分で内容を確認し、使える文章を3本残す。
仕上げのチェック
- 答えを自分で確認できる題材を選んだ
- 修正指示の前後を比べた
- 別の材料でも再利用した