資料・企画 / 040

発表原稿をAIで作る|話す時間に合わせて削る

発表原稿は、制限時間へ文字数を押し込むより、伝える要点を絞って作ります。AIの下書きを実際に読んで時間を測り、削る順番を決めましょう。

この記事でできること
  • 持ち時間から、説明する山を決める
  • 口で言える短い文へ変える
  • 読み上げて測り、補足から削る
この記事の目次
  1. 持ち時間から、説明する山を決める
  2. 口で言える短い文へ変える
  3. 読み上げて測り、補足から削る
  4. 使えるプロンプト

持ち時間から、説明する山を決める

3分なら、結論・根拠・依頼の3つへ絞るなど、話の柱を少なくします。資料の全項目を読み上げる必要はありません。聞き手が最後に覚えてほしいことを1つ選び、原稿の冒頭と結びへ置きます。

口で言える短い文へ変える

書き言葉の長い一文は、話すと聞き取りにくくなります。AIへ『一文を短く、専門用語には一言の説明』と頼み、接続詞の多い文を分けます。数字が続く箇所は、何の比較かを先に述べましょう。

読み上げて測り、補足から削る

話す速さは人や内容で変わるため、文字数だけで時間を確定しません。声に出して測り、長ければ具体例の重複や細かな経緯から削ります。結論、必要な根拠、相手への依頼は最後まで残してください。

コピーして使えるプロンプト

[ ]の中を、自分の材料へ。
[3分]の発表原稿を作成。聞き手[ ]、結論[ ]、根拠[ ]、依頼[ ]。短い話し言葉で、導入・本論・結びを分ける。時間調整で削れる補足を別欄にし、実際の読み上げで調整できる形にしてください。

材料と仕上がりの例

説明用に作成した入力・仕上がりの例

INPUT / 入力する材料
社内向けに試験販売を提案。100個を2週間、予算10万円。実施可否を決めてほしい。
OUTPUT / 仕上がり
本日は、2週間の試験販売を提案します。対象は100個、予算は10万円です。まず小さく販売し、お客様の反応を確認したいと考えています。この条件で実施を進めてよいか、ご判断をお願いします。

仕上げのチェック

  • 覚えてほしい結論が1つ
  • 声に出して時間を測った
  • 削る補足と残す根拠を分けた
下書きを一度読み上げ、時間と息継ぎしづらい文に印を付けてください。
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