AIツールの選び方 / 086

Canvaで資料を作る前に、AIで構成を準備する

Canvaで資料を作る前に、AIで話の順番と各ページの役割を決めておくと、見た目を選ぶときに迷いにくくなります。まずは3〜5枚の短い構成から始めましょう。

この記事でできること
  • 読み手に決めてほしいことを絞る
  • 本文より先に見出しを並べる
  • Canvaでは構成に合う型を選ぶ
この記事の目次
  1. 読み手に決めてほしいことを絞る
  2. 本文より先に見出しを並べる
  3. Canvaでは構成に合う型を選ぶ
  4. 使えるプロンプト

読み手に決めてほしいことを絞る

商品の説明、社内提案、研修では必要な流れが違います。誰が何を理解し、次に何をする資料かを決め、AIへ材料と一緒に渡します。1枚に複数の主張を詰めず、ページごとに言いたいことを1つ置きます。

本文より先に見出しを並べる

『背景』『提案』という分類名だけでなく、『申請が3つの窓口へ分かれている』など内容が伝わる見出しを作ります。見出しだけで話がつながるか読み返してください。その後に、図、数字、写真など必要な材料を各ページへ割り当てます。

Canvaでは構成に合う型を選ぶ

CanvaのテンプレートやMagic Designを使う場合も、先に決めた話の順番へ合わせて編集します。見た目に合わせて重要な条件を削らず、本文を短くするかページを分けます。使う素材の利用条件や、出力時に有料素材が含まれるかも確認しましょう。

コピーして使えるプロンプト

[ ]の中を、自分の材料へ。
読み手[ ]へ[決めてほしいこと]を伝える3枚の資料構成を作成。材料[ ]。各ページに主張が分かる見出し/本文3点以内/必要な図を示す。数字や実績は材料からのみ使用してください。

材料と仕上がりの例

説明用に作成した入力・仕上がりの例

INPUT / 入力する材料
社内提案。受付窓口が3つに分かれ、申請先の質問が多い。共通の案内ページを作りたい。
OUTPUT / 仕上がり
1枚目:申請先が分かりにくい/3つの窓口と質問内容/現状の流れ図。
2枚目:共通の案内ページへまとめる/申請別のリンクを配置/画面案。
3枚目:小さく公開して改善する/担当・確認手順・公開後の質問集計/実施日程。

仕上げのチェック

  • 読み手に求める判断が決まった
  • 見出しだけで流れが分かる
  • 見た目より必要な情報を優先した
今ある資料の見出しだけを抜き出し、読む順番で主張がつながるか見てください。
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